CONSERTS

  • 2019年4月20日(土)開演14:00 Hakuju Hall
    小林美恵 華麗なるヴァイオリンの伝説 第3回
    ロマンの歓喜と狂気
    小林美恵 シューマンを弾く

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン) 仲道郁代(ピアノ)
    浦久俊彦(ナビゲーター)
    曲目:
    シューマン ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調 op.105
    シューマン ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ短調 op.121
    シューマン 3つのロマンス op.94
    問合:
    Hakuju Hall チケットセンター 03-5478-8700(火~土 10:00~18:00 祝日 休館日を除く)
    オンラインチケット予約 http://www.hakujuhall.jp//

    (美恵から皆さまへ)
    ある時期、とてものめり込んでよく弾いていた曲なのに、何故かぱたっと弾かなくなってしまった曲があります。
    シューマンのヴァイオリンソナタです。
    他の作曲家の作品と並べて弾くと、どの曲も普通に聴こえてしまい、シューマンの独特な世界に引きずりこまれたら最後、決して戻ってこれないような怖さを感じるのです。
    1851年に一気に書かれた2曲のヴァイオリンソナタは、波瀾に満ちた人生を歩んだシューマンの後期の作品にあたり、現存する最後の作品はエンデニヒ療養所で書いた、パガニーニのカプリスにピアノの伴奏をつけたものなのだそうです。
    シューマンにとって、ヴァイオリンはどういう楽器だったのか。
    ライン川に身を投げる直前、天使がシューマンに歌ってくれたという「天使の声」を主題に使った変奏曲をピアノのために書いていますが、20世紀の初めに発見されたヴァイオリン協奏曲(1853年作曲)の第2楽章にもその「天使の声」と同じ旋律を聴くことができます。協奏曲を初演をしたクーレンカンプがその時に使った楽器を手にして、私はシューマンを今再び、弾くべきだと感じるのです。


  • 2019年5月11日(土)開演14:00  上田市交流文化芸術センター サントミューぜ  小ホール
    小林美恵&秋場敬浩  デュオ・リサイタル

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン)  秋場敬浩(ピアノ)
    曲目:
    ベートーヴェン   ヴァイオリン・ソナタ  第5番  へ長調《春》  op.24
    シューマン   ヴァイオリン・ソナタ  第3番  イ短調  WoO2
    フランク   ヴァイオリン・ソナタ  イ長調  FWV8 
    他 
    問合:
    SONOMUSE   Tel. 090-4668-3172 
    アンサンブル・ノーヴァ  Tel. 026-223-5171 (小出音楽事務所内)