CONSERTS

  • 2016年12月23日(金・祝)開演15:00 静岡音楽館AOIホール
    子どものためのコンサート
    クリスマス★コンサート《ミュージカルの世界》

    出演:
    幸田浩子(ソプラノ)吉田浩之(テノール)
    松原勝也 小林美恵(ヴァイオリン)篠崎友美(ヴィオラ)
    河野文昭(チェロ)福田進一(ギター)野平一郎(ピアノ)
    山田美也子(総合司会・ナレーション)他
    曲目:
    第1部 器楽・声楽ゲストの出演による小品演奏
        クリスマスにちなんだオルガン曲
        ヴァイオリン・デュオによる《星に願いを》
        オペラ・アリアの名曲 など
    第2部 ミュージカル《サウンド・オブ・ミュージック》より
        サウンド・オブ・ミュージック
        私のお気に入り
        ドレミの歌
        もうすぐ17歳
        ひとりぼっちの羊飼い
        エーデルワイス
        すべての山に登れ
    第3部 AOIからのクリスマス・プレゼント
        バーンスタイン 《キャンディード》序曲/華やかに着飾って
        チャイコフスキー 弦楽四重奏曲 第1番 Op.11より第2楽章
        野平多美 編 クリスマス・メドレー 他
    問合:
    静岡音楽館AOI 054-251-2200 

    (美恵から皆さまへ)
    今年ももうすぐクリスマス。
    静岡音楽館AOIのクリスマス☆コンサートです。
    ステージには大きなクリスマスツリーが飾られて、休憩中にオーナメントの飾り付けをしたり、プレゼントの抽選会をしたり、普段のコンサートとはまた違う楽しさがいっぱいのコンサートです。
    今年は3部構成になっていてサウンド・オブ・ミュージックをメインに、1部と3部でそれぞれの楽器でいろいろな小品を聴いていただきます。サウンド・オブ・ミュージックにはナレーションも児童合唱も入り、超豪華な舞台。1部では私は松原さんとヴァイオリンデュオで「星に願いを」を演奏します。2本のヴァイオリン用に野平多美さんが素晴らしく美しく編曲してくださいました。演奏するのが楽しみです。3部では弦楽四重奏でチャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレを。
    オルガンにギターにテノール、ソプラノ、ヴィオラにピアノ連弾にチェロ。私も客席で聴きたい!
    最後はクリスマスメドレーを全員で演奏します。
    今年のクリスマスもきっと幸せいっぱいです。

  • 2016年12月12日(月)開演19:00 紀尾井ホール
    アンサンブル of トウキョウ 創立30周年記念
    第121回 定期演奏会 オーケストラの夕べ

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン) キム・ユビン(フルート)
    金昌国(指揮)
    アンサンブル of トウキョウ
    曲目:
    シュポア ヴァイオリン協奏曲 第8番 イ短調「歌う情景ふうに」
    ニールセン フルート協奏曲
    ベートーヴェン 交響曲 第7番 イ長調 op.92
    問合:
    アンサンブル of トウキョウ事務局 
    Tel 03-3426-2010 Fax 03-3426-2197 
    oftokyo@gmx.net

    (美恵から皆さまへ)
    久しぶりのシュポアのコンチェルト、「歌う情景ふうに」。
    オペラからある場面が飛び出したような曲です。レチタティーヴォやアリアをヴァイオリンが複数の登場人物を一人でこなします。
    シュポアはドイツの作曲家、ヴィルトゥオーゾヴァイオリニストで、当時イタリアにはパガニーニ、ドイツにはシュポアといった具合でした。ウィキペディアによれば、シュポアはヴァイオリンの顎あてを発明し、指揮棒も初めて使い、楽譜に練習番号をふったと書いてあり、アイデアが豊富な人だったに違いありません。きっとモーツァルトやロッシーニのオペラを観て、自身でもオペラを作りたく、歌いたくなって、いっそのことヴァイオリンで弾いてしまおうと思ったのでしょう。ヴァイオリンコンチェルトの中でもこのような曲はとてもユニークです。ただ、オペラと違って台本が無い。。
    なので、どんな場面か弾きながら想像するのも楽しみです。
    コンサートは他に韓国から18歳のフルーティストがニールセンのフルートコンチェルトを、そしてベートーヴェンのシンフォニー第7番です。こちらもとても楽しみ。

  • 2016年11月26日(土)開演18:00 湯布院公民館ホール
    2016 ゆふいん音楽祭 ~秋の夕べ~

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン) 河野文昭(チェロ) 津田裕也(ピアノ)
    曲目:
    ハイドン ピアノ三重奏曲 ト長調 Hob.ⅩⅤ-25 第1楽章
    サン=サーンス 序奏とロンドカプリチオーソ
    黛敏郎 無伴奏チェロのための「文楽」
    メンデルスゾーン 「無言歌」より”ヴェネチアの舟歌” ”春の歌”
    メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.49
    問合:
    由布院観光総合事務所 9:00~17:00(平日のみ)
    Tel 0977-85-4464   Fax 0977-85-4465
    info@yufuin.gr.jp
    www.yufuin.gr.jp

    (美恵から皆さまへ)
    大分県のゆふいんでのコンサートです。夏に音楽祭が行われていたころから、何回も訪れたゆふいん。 またこうして秋の素晴らしい時期になつかしい公民館で演奏することができますのを、とても嬉しく楽しみにしています。
    4月の熊本地震の揺れは湯布院にもおよび、とても心配だったのですが、湯布院の方たちのお力で今年は一日だけ音楽祭が復活するそうです。
     ゆふいんは本当に不思議なところ。
    時間の軸がなくなるというか、、
    どうか、ゆふいんにお越しください

  • 2016年11月12日(土)開演18:00 静岡音楽館AOIホール
    AOI レジデンス クヮルテット

    出演:
    松原勝也 小林美恵(ヴァイオリン)
    川本嘉子(ヴィオラ) 河野文昭(チェロ)
    曲目:
    ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 Op.18-2
    ヤナーチェク 弦楽四重奏曲 第1番《クロイツェル・ソナタ》ホ短調
    バルトーク 弦楽四重奏曲 第4番 Sz.91
    問合:
    静岡音楽館AOI 054-251-2200

    (美恵から皆さまへ)
    今年もAOI・レジデンス・クヮルテットの季節になりました。今回はベートーヴェン、ヤナーチェク、バルトーク、どれも中身の濃い面白い曲ばかりです。
    ベートーヴェンは今年は第2番。とてもフレンドリーで上機嫌なベートーヴェンに出会えます。やりたいことがいっぱいあって、ベートーヴェンはそれを全部試してみたかったに違いない。各楽器のそれぞれのやりとりがとても面白く、若いエネルギーに満ち溢れていて、弾くととても元気になります。
    ヤナーチェクはトルストイの小説「クロイツェル・ソナタ」を読んで、そのインスピレーションから書かれた曲。「クロイツェル・ソナタ」とは勿論、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの第9番のことです。小説はロシアの侯爵が、妻と侯爵の友達のヴァイオリニストがベートーヴェンのクロイツェル・ソナタを演奏しているのを聴いて、妻が浮気をしていることに気づき、嫉妬のあまり妻を殺してしまうという話ですが、、曲はその筋をそのまま追っているわけではなく、ヤナーチェクの語法で登場人物の心理や読み手である私たちの内面心理までを音で表現しています。ヤナーチェクはトルストイのこの作品に対し、音楽で自らの考えを示そうとしたともいわれていて、スコアを読めば読むほど、深みにはまります。
    バルトークの第4番は6曲ある弦楽四重奏の中で最初に弾いた曲。年月が経って、風景がまた違ってみえてくるのは嬉しい発見です。緻密さと緊張感満載の曲に、人間の、バルトークの頭の中はいったいどうなっているのかと、覗きこみたくなります。
    深まる秋はどうぞ弦楽四重奏をお聴きください。

  • 2016年10月19日(水)開演19:00 東京文化会館小ホール
    小林美恵デビュー25周年記念 ヴァイオリン・リサイタルシリーズ
    第5回「音の饗宴」

    出演:
    小林美恵 スザンネ・ブラニ―(ヴァイオリン)
    ぺトラ・アドレイェフスキー(オーボエ) 林美智子(メゾ・ソプラノ)
    ヘルムート・ブラニ―(指揮)
    ドレスデン国立歌劇場室内管弦楽団
    曲目:
    オール・バッハ・プログラム
    J.S.バッハ ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041
    J.S.バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
    J.S.バッハ ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ハ短調 BWV1060
    J.S.バッハ マタイ受難曲 BWV244 第39曲「憐れみたまえ、わが神よ」
    J.S.バッハ ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042
    問合:
    ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040
    東京文化会館チケットサービス 03-5675-0650
    ジャパンアーツティケット販売

    (美恵から皆さまへ)
    2年に渡った25周年記念リサイタル・シリーズ、いよいよ最終の回を迎えます。
    毎日、同じように時は流れていきますが、少しずついろいろなことは変わっていて、人の営みや命の重さを感じる日々を過ごしてきました。
    第5回は今年の2月の無伴奏全曲に引き続いて、もう一度バッハの世界です。
    幼い頃バッハに出会って以来、相変わらずバッハは私に厳しい姿を決してくずすことはありませんが、その音楽は立ち止まることなく、絶えることなく脈打っていて、私に寄り添い、今も一緒に進んでいます。それは無限の世界に続いていくように感じます。
    今回の素晴らしい共演者と、そして皆様と共に、バッハの魂を一緒に感じ、触れ、音楽と一体になる時間となりますように。
    かつて、『饗宴』の中でソクラテスたちが愛について語りあかしたように、私たちも音を通して皆様と深く語りあうことができますように。

  • 2016年9月25日(日)開演13:00 eplus LIVING ROOM CAFE&DINING
    サンデー・ブランチ・クラシック 小林美恵&中野翔太

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン) 中野翔太(ピアノ)
    曲目:
    クライスラー 愛の喜び
    バルトーク ルーマニア民族舞曲
    ガーシュウィン ラプソディー・イン・ブルー(ピアノソロ)
    ポンセ エストレリータ
    プロコフィエフ 組曲「ロメオとジュリエット」から

    問合:
    Tel 03-6452-5424
    http://livingroomcafe.jp/event/【サンデー・ブランチ・クラシック】小林美恵

    (美恵から皆さまへ)
    日頃から、もっとヴァイオリンを身近に気楽に聴いていただける機会があったらいいのにとずっと思っていました。今回、初めてサンデー・ブランチ・クラシックに出演します.。ライブです。日曜日のお昼、お食事や飲み物を召し上がりながら、どうぞ聴いてください。小さいお子様も、もちろん大丈夫。皆様とどのような時間が創れるかとても楽しみです。プログラムにはピアノのソロもあり、どの曲も弾いていてワクワク。元気になる曲ばかりです。
    お出かけのついでにお寄りくださいね。
  • 2016年9月4日(日)開演14:00 軽井沢大賀ホール
    軽井沢国際音楽祭2016
    フェスティバル・オーケストラ・コンサート

    出演:
    横川晴児(指揮)
    小林美恵(ヴァイオリン) 佐々木亮(ヴィオラ)
    山岸努(コンサートマスター)
    軽井沢国際音楽祭2016フェスティバル・オーケストラ
    曲目:
    ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
    モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
    ラヴェル 管弦楽組曲「マ・メール・ロワ」
    ストラヴィンスキー 組曲「火の鳥」(1919年版)
    問合:
    軽井沢国際音楽祭事務局 050-3718-8676(代表・平日10:00~18:00)
    http://kimf.net/

    (美恵から皆さまへ)
    最終日、9月4日はフェスティバル・オーケストラ・コンサート。軽井沢国際音楽祭のクライマックスです。7月の終わりから練習を重ねています。
    今年は音楽祭15周年の記念の年でして、プログラム最後の曲がストラヴィンスキーの「火の鳥」です。今年のテーマとしてポスターにも描かれています。未来に向かってこれからも進めるように願いを込めて、そして「魔弾の射手」「マ・メール・ロワ」もお話のある音楽。軽井沢で語られる物語は、普段とは違った意味を持つように思います。ヴィオラの佐々木亮さんとのモーツァルトも横川さん、オーケストラのメンバーの皆さんと、心から語り合えるに違いない。

    そして、そして、、
    今年の新作ホッピーカクテルは「火の鳥」
    バーテンダーの嘉茂さんが推敲に推敲を重ね、オーケストラのリハーサルにも聴きにきてくださってイメージを広げて作ってくださっています。9月3日にホールでのお披露目で、これも私の大きな楽しみです。
    その上、3日、4日にご来場くださる方には火の鳥の入ったオリジナルラベルホッピーをプレゼント!!
    皆様と乾杯したく、軽井沢でお待ちしています。

  • 2016年9月3日(土)①開演13:00 ②14:15 ③15:30 ④16:45 軽井沢大賀ホール
    軽井沢国際音楽祭2016
    Happy Music Hour Concert

    出演:
    小林美恵 山岸努 猶井悠樹(ヴァイオリン)
    佐々木亮 中村洋乃里(ヴィオラ) 宮坂拡志(チェロ)
    吉田秀(コントラバス) 宮崎由美香(フルート) 渡辺克也(オーボエ)
    横川晴児 野田祐介(クラリネット) チェ・ヨンジン(ファゴット)
    福川伸陽(ホルン) 植松透(ヴィブラフォン) 早川りさこ(ハープ)
    野平一郎 藤田朗子(ピアノ)
    曲目:
    ①ブラームス ホルン三重奏曲 変ホ長調 op.40
    ②ドビュッシー フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
      武満徹 そして、それが風であることを知った
      武満徹 雨の呪文
    ③ドヴォルザーク 弦楽五重奏曲 ト長調 op.77
    ④リゲティ 6つのバガテル
      ベートーヴェン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.16
    問合:
    軽井沢国際音楽祭事務局 050-3718-8676(代表・平日10:00~18:00)
    http://kimf.net/

    (美恵から皆さまへ)
    9月3日のHappy Music Hour Concertでは①~④まで4つのプログラムで、いろいろな曲がお楽しみいただけます。私は①でブラームスのホルン三重奏曲を福川伸陽さんのホルン、野平一郎さんのピアノで演奏いたします。
    ブラームスのホルン三重奏曲を弾くのは本当に久しぶり。今回、改めて楽譜を広げてみると、以前感じた印象と随分違うので、とてもびっくりしています。そこには心の奥底の一番柔らかいところから素顔で話しかけるブラームスがいました。ホルン独特の広がりのある温かな音色からくるものなのか、作曲した同じ年に母親を亡くして、とても個人的な思いのこもった曲だからなのか、、
    福川さんから、この曲はブラームスが森を歩きなが作曲したそうだよと教えてもらいました。
    本当にその通りだと思う。
    いつまでもホルンの音に包まれていたいと思ってしまいます。
    そして、4楽章は狩り!!
    なんて素晴らしい曲なのでしょう。

  • 2016年8月27日(土)開演15:00 軽井沢ユニオンチャ―チ
    軽井沢国際音楽祭2016
    軽井沢おんがく散歩
    アフタヌーンコンサート

    出演:
    横川晴児(クラリネット)
    小林美恵 近藤薫(ヴァイオリン) 中村洋乃里(ヴィオラ)
    唐津健(チェロ)
    曲目:
    モーツァルト クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581
    問合:
    軽井沢国際音楽祭事務局 050-3718-8676(代表・平日10:00~18:00)
    http://kimf.net/

    (美恵から皆さまへ)
    8月27日は前日とはうってかわって、同じユニオンチャーチで、15時からの「アフタヌーンコンサート」。曲はモーツァルトのクラリネット五重奏曲です。
    室内楽で最期に何弾きたい?と尋ねられれば、モーツァルトのこの曲を挙げると思う。私には特別な曲です。
    何年か前にユニオンチャーチでこの曲を実際に聴きました。外から心地いい風が入り、葉ずれの音や鳥の声や人の声、教会の木の匂いとぬくもりと共に、文字どおり天に昇るような、、このまま昇天したらどんなに幸せかしらと思うような、、夢とも現実ともつかない体験をしました。
    まさか今年、ここで今度は私が弾けるとは。。
    今年はなんという年なのかしら。。。


  • 2016年8月26日(金)開演18:00 軽井沢ユニオンチャーチ
    軽井沢国際音楽祭2016
    軽井沢おんがく散歩
    たそがれ時のコンサート

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン) 尾尻雅弘(ギター)
    曲目:
    パガニーニ ソナタ・コンチェルタ―タ イ長調 Op.61 MS2
    パガニーニ カプリース Op.1 より第24番
    サラサーテ スペイン舞曲集 Op.23 より第1曲「祈り」/第2曲「サパテアード」
    サラサーテ ツィゴイネルワイゼン Op.20
    武満徹 ギターのための小品ーシルヴァーノ・ブソッティの60歳の誕生日にー
    武満徹 ギターのための「12の歌」よりサマータイム(ガーシュイン)
    タレガ アルハンブラの想い出
    ファリャ スペイン民謡組曲
    ピアソラ タンゴの歴史
    問合:
    軽井沢国際音楽祭事務局 050-3718-8676(代表・平日10:00~18:00)
    http://kimf.net/

    (美恵から皆さまへ)
    軽井沢国際音楽祭は今年15回目を迎えました。
    今年は8月20日から9月4日まで週末にコンサートを行い、長い期間いろいろなコンサートをお楽しみいただけるようになっています。
    私の最初のコンサートは8月26日、ユニオンチャーチで「たそがれ時のコンサート」、ギターの尾尻雅弘さんと演奏いたします。
    夏の軽井沢の夕暮どきは格別に素敵です。昼間のジリジリしたエネルギー全開の太陽の光が、木々の間や山の後ろに隠れはじめると、それはそれは幻想的な世界がひろがります。一日の感謝と共に、人のぬくもりを求めて、寄り添いたくなるような、そんな時間です。
    今回のプログラムは前半がパガニーニVSサラサーテ。二人のヴァイオリンの名手による作品の数々です。
    後半はギターソロで、今年没後20年になる武満徹さんの曲とアルハンブラの想い出を、そしてファリャとピアソラをお届けします。スペインの曲は光も強い分、影や闇も底なしに深いように思います。ファリャはいつ弾いてもゾクリとします。
    最後はタンゴ。掛け声や手拍子で一緒に参加していただくことができたら、どんなにいいのに、といつも弾きながら思います。
    熱く濃いコンサートになりそうで楽しみです。


  • 2016年7月30日(土)開演17:00 大阪フェスティバルホール
    オールスター・バレエ・ガラ

    出演:
    二―ナ・アナニアシヴィリ マルセロ・ゴメス
    アレッサンドラ・フェリ エルマン・コルネホ
    ウリヤ―ナ・ロパートキナ アンドレイ・エルマコフ
    ジリアン・マーフィー マチアス・エイマン
    カッサンドラ・トレナリ― スヴェトラーナ・ザハ―ロワ
    ミハイル・ロブ―ヒン(ダンサー)
    安達赴美子(ソプラノ)    遠藤真理(チェロ)
    小林美恵(ヴァイオリン) 中野翔太(ピアノ)
    アレクセイ・バクラン(指揮)
    東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
    アレクセイ・ラトマンスキー(芸術監督)
    演目:
    ジゼル
    瀕死の白鳥
    シナトラ組曲
    レクイエム
    カルメン
    グルックのメロディ
    チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ
    海賊
    ドン・キホーテ
    トッカ―レ
    トリスタンとイゾルデ
    問合:
    大阪フェスティバルホール 06-6231-2221

    (美恵から皆さまへ)
    ダンスとの共演です!
    オールスター・バレエ・ガラの「A」プログラムの中で《トッカーレ》を踊る、カッサンドラ・トレナリーさんとマルセル・ゴメスさんとのコラボレーションです。振り付けはゴメスさんご本人、曲はイアン・ンーさんが2011年にニューヨークで作曲した「Grand Jete on violin」というヴァイオリンとピアノの曲を演奏します。ピアノは中野翔太さん。曲は8分くらいの長さです。冒頭の表示にはYouthful,Graceful and Elegantと書かれていて、とても躍動的で、途中ちょっとしたヴァイオリンのカデンツもあり、人間の極限まで鍛え上げられた肉体の動きと、曲と、音がどのように絡むのか、想像するだけで、今からワクワクします。どんな世界が現れるのでしょうか。
    他の演目ではチェロの遠藤真理さんがサン・サーンスの白鳥を、ソプラノの安藤赴美子さんがフォーレのレクイエムを歌われます。
    ダンスとの共演は私の長年の夢でもあったので、また新しい可能性見つけられそうで、とても楽しみです。
  • 2016年7月23日(土)開演14:00 東京文化会館
    2016年7月26日(火)開演18:30 東京文化会館
    オールスター・バレエ・ガラ

    出演:
    二―ナ・アナニアシヴィリ マルセロ・ゴメス
    アレッサンドラ・フェリ エルマン・コルネホ
    ウリヤ―ナ・ロパートキナ アンドレイ・エルマコフ
    ジリアン・マーフィー マチアス・エイマン
    カッサンドラ・トレナリ― スヴェトラーナ・ザハ―ロワ
    ミハイル・ロブ―ヒン(ダンサー)
    安達赴美子(ソプラノ)    遠藤真理(チェロ)
    小林美恵(ヴァイオリン) 中野翔太(ピアノ)
    アレクセイ・バクラン(指揮)
    東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
    アレクセイ・ラトマンスキー(芸術監督)
    演目:
    ジゼル
    瀕死の白鳥
    シナトラ組曲
    レクイエム
    カルメン
    グルックのメロディ
    チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ
    海賊
    ドン・キホーテ
    トッカ―レ
    トリスタンとイゾルデ
    問合:
    ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040
    https://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=390

    (美恵から皆さまへ)
    ダンスとの共演です!
    オールスター・バレエ・ガラの「A」プログラムの中で《トッカーレ》を踊る、カッサンドラ・トレナリーさんとマルセル・ゴメスさんとのコラボレーションです。振り付けはゴメスさんご本人、曲はイアン・ンーさんが2011年にニューヨークで作曲した「Grand Jete on violin」というヴァイオリンとピアノの曲を演奏します。ピアノは中野翔太さん。曲は8分くらいの長さです。冒頭の表示にはYouthful,Graceful and Elegantと書かれていて、とても躍動的で、途中ちょっとしたヴァイオリンのカデンツもあり、人間の極限まで鍛え上げられた肉体の動きと、曲と、音がどのように絡むのか、想像するだけで、今からワクワクします。どんな世界が現れるのでしょうか。
    他の演目ではチェロの遠藤真理さんがサン・サーンスの白鳥を、ソプラノの安藤赴美子さんがフォーレのレクイエムを歌われます。
    ダンスとの共演は私の長年の夢でもあったので、また新しい可能性見つけられそうで、とても楽しみです。

  • 2016年6月25日(土)開演14:00 Hakuju Hall 
    小林美恵デビュー25周年記念 ヴァイオリン・リサイタル・シリーズ
    第4回「音の神秘」

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン) 上田晴子(ピアノ)
    曲目:
    ドヴォルザーク 4つのロマンティックな小品 Op.75
    ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 Op.96
    ラヴェル ヴァイオリン・ソナタ(遺作)
    フォーレ ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ホ短調 Op.108
    問合:
    ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040
    ジャパン・アーツぴあサイト
    Hakuju Hall チケットセンター 03-5478-8700(火~土 10:00~18:00 祝日・休館日を除く)

    (美恵から皆さまへ)
    25周年記念コンサートもあっという間に4回目になりました。
    『音の神秘』
    25年弾いていても、まだまだわからないことだらけ。毎日が謎解きの連続です。
    今回はベートーヴェンのヴァイオリンソナタの中で一番好きな、でもとても不思議な10番のソナタと、もしかしたらヴァイオリンソナタの中でこの2楽章が一番好きかも・・というフォーレの2番のソナタをとりあげます。
    どちらも演奏する機会の極めて少ない曲ですが、不思議な浮遊感の中に、得も言われぬ幸福感で満たされます。若い頃の作品から辿ると、随分遠くへ来たような、そしてなお、無限の深さが開かれ広がっているような。。
    そこにはいったい何があるのでしょう?
    謎です。

    ピアニストは上田晴子さん。晴子さんに出会って、やはり25年。
    度々訪れたパリで、しょっちゅう彼女のアパートで長時間リハーサルした時のことを懐かしく思い出します。晴子さんを通じていろいろな人と出会い、今の私がいるように思います。
    改めて原点に立ち戻り、また彼女と音楽を創り、探しに行けることを有難く、幸せに思います。

  • 2016年6月5日(日)開演14:00 銀座ヤマハホール
    アーツ室内オーケストラ2016 銀座定期公演Ⅴ
    A ray of light ~一筋の希望~

    出演:
    三谷温(ピアノ) マッシモ・パリス(指揮) 
    小林美恵(コンサートミストレス)
    アーツ室内オーケストラ
    曲目:
    モーツァルト ディヴェルティメント ニ長調 K.136
    ハイドン ピアノ協奏曲 ヘ長調 Hob.ⅩⅧ:3
    加藤旭(熊倉優編曲) A ray of light~一筋の希望~ (ピアノ・弦楽合奏版)世界初演
    ドヴォルザーク 弦楽セレナーデ ホ長調 Op.22
    問合:
    一般社団法人アーツスプレッド事務局
    Tel 070-5555-5920   Fax 03-5539-3654
    http://mit-on.com

  • 2016年5月21日(土)開演18:30 ふくやま芸術文化ホール リ―デンローズ 小ホール
    室内楽の夕べ
    Piano Trio

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン) 藤森亮一(チェロ)
    落合浩美(ピアノ)
    曲目:
    モーツァルト ピアノ三重奏曲 ハ長調 K.548
    チャイコフスキー ピアノ三重奏曲 イ短調 op.50 「偉大な芸術家の思い出」
    問合:
    小林美恵を聴く会 084-931-7407
    リ―デンローズチケットセンター 084-928-1810

    (美恵から皆さまへ)
    昨年は明王院でのバッハ無伴奏全曲の演奏を、今年もまた福山でピアノトリオの演奏を聴いていただけますこと、とても幸せに思います。
    曲はモーツァルトのトリオとチャイコフスキーのトリオ『偉大な芸術家の思い出』、ヴァイオリンとチェロでヘンデルのパッサカリアを、それからヴァイオリン、チェロそれぞれ小品も弾く予定です。
    チャイコフスキーのトリオは50分くらいかかる大曲です。チャイコフスキーの曲は子供の頃から大好きでした。難しいことはなにも考えずに、ただただ奔流する音の渦に身を任せていればよく、音楽が次々に襲いかかってきて、メランコリックな旋律に涙があふれ、血の濃い躍動感、その中に上品でエレガントな軽さに心を奪われ、ロシアの広大な大地に憧れを感じるという具合に。
    今回のトリオのリハーサル中、思いがけず、3人の共通の、ある偉大な芸術家の思い出話に花が咲きました。

    「ヴァイオリンはこう弾かなきゃね」

    とおっしゃって弾く真似をしてくださった姿が脳裏に焼きついていて、よく思いだします。

    チェロの藤森さんは先日の沖縄でもご一緒で、その時の凄い音に体中が吸い寄せられました。今回もあの音が聴けるかと思うと、今からとても楽しみです。


  • 2016年5月14日(土)開演14:30 京都青山音楽記念館
    (公財)青山財団助成公演
    Salzburger Schlosskonzerte in KYOTO
    The Two Stradivarius

    出演:
    ルッツ・レスコヴィッツ 小林美恵(ヴァイオリン)
    長谷川美沙(ピアノ)
    曲目:
    ヴィオッティ 3つの協奏的二重奏曲 Op.29よりNo.1
    ベートーヴェン ロマンス ヘ長調 Op.50
    シューベルト 華麗なるロンド ロ短調 Op.7 D. 895
    ショパン ノクターン 嬰へ長調 Op.15-2
    リスト 愛の夢
    メンデルスゾーン ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ヘ長調
    バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
    問合:
    青山音楽記念館 075-393-0011
    http://barocksaal.com/concert_schedule/concert20160514.html

    (美恵から皆さまへ)
    久しぶりの京都です。
    今回のコンサートは2挺のヴァイオリン(ストラディヴァリウス)とピアノの組み合わせです。
    ヴァイオリンのルッツさんは長い間、ザルツブルクのミラベル宮殿でのシュロスコンサートに携わっていらして、私も何回か演奏させていただきました。モーツァルトも演奏したというミラベル宮殿での響きは、言葉ではどうにも表現できませんが、日本では体験することはできない素晴らしいものでした。ああ、なるほど、、と納得する瞬間が多々ありました。
    本物の音楽を届けたい、若い演奏家に演奏の機会を作りたいとの思いでルッツさんが長く続けてこられたシュロスコンサート、昨年の8月に演奏した3人で、京都で演奏します。
    ルッツさんの使用楽器はプシホダが使っていたストラディヴァリウス。プシホダはザルツブルクで生まれ育ったルッツさんの先生でもあります。昨年の5月に蓄音機で演奏を聴くという講座が昭和音大でありましたが、クーレンカンプの演奏の他にプシホダの演奏も聴いたのでした。その圧倒的な演奏に、もの凄い衝撃を受けたのを思いだしました。
    プシホダとクーレンカンプが実際に交流があったかどうかはわかりませんが、なんだか不思議な巡り合わせを感じます。
    コンサートの翌日は京都は葵祭とか。風薫る5月の京都。楽しみなコンサートです。

     
  • 2016年4月26日(火)開演19:00 日暮里サニーホールコンサートサロン
    ARAKAWAクラシックBOXⅠ
    小さなサロンの室内楽シリーズ
    「ヴァイオリンとチェロの競演」

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン) 河野文昭(チェロ)
    曲目:
    ハイドン 二重奏曲 ニ長調 HobⅣ:D1
    ビーバー 無伴奏ヴァイオリンのための「パッサカリア」 ト短調
    オネゲル ソナチネ
    コダーイ 二重奏曲 Op.7
    問合:
    ACC(公財)荒川区芸術文化振興財団 03-3802-7111 
        http://www.acc-arakawa.jp/event/music/2016/03/2015-arakawabox-2.html/

    (美恵から皆さまへ)
    キーキーと高い音をせわしなく動きまわるヴァイオリンと違って、チェロはゆったり泰然と、地面の底のほうからぐわっと深い音で迫ってきて、弦の振動が身体に直接伝わってくる、本当に魅力的な楽器です。そしてアンサンブルでは、いつも下でがっちりと支えてくれる頼もしい存在です。
    それに我が道をそれぞれ行くヴァイオリン族とは違って、チェロ族はいつも仲間同士楽しそうで、大らかで、なんだかいいなぁといつも思います。楽器によって性格分けができるというのも、あながち嘘ではないかもしれません。
    チェロの河野文昭さんは、学生の時から、よくご一緒に演奏させていただいていて、いつも優しく温かくて、安心して頼ってしまいます。そして何でも識っていらっしゃる。。今回も、リハーサルの時にはいろいろなお話が聞けると思うと、とても楽しみです。
    曲はハイドンとコダーイ、そしてビーバー、オネゲルは人生初の取り組みみです。いつになっても初めてのことに向かえるのは幸せなことだと思っています。
    ヴァイオリンとチェロの芳醇な響きをどうぞお楽しみください。
     
  • 2016年4月3日(日)開演15:00 信州国際音楽村ホールこだま
    KODAMA サロン 2016

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン) 尾尻雅弘(ギター)
    曲目:
    コリリアーノ レッド ヴァイオリン カプリース
    パガニーニ 協奏風二重奏曲 イ長調
    バルトーク ルーマニア民族舞曲
    シューベルト アルペジオーネ・ソナタ  イ長調 D.821 他
    問合:
    信州国際音楽村 0268-42-3436
    http://www.ongakumura.or.jp

    (美恵から皆さまへ)
    信州国際村のこだまホールの内装は全部木で出来ていて、ベンチシートに肩を寄せ合って座って聴く、とても温もりを感じる素敵なホールです。
    落葉松で作られているとか。。
    ヴァイオリンも表板は松で作られているので、まるで大きな楽器の中で演奏しているような感じがします。素晴らしい響きです。
    このホールで弾くのは2回目。
    今回もギターの尾尻さんとの共演です。パガニーニ、バルトーク、シューベルトの名曲に加え、尾尻さんのギターソロでピアソラなど、そして私は初めてコリリアーノのレッドヴァイオリン・カプリースを演奏します。ご覧になられた方も多いと思いますが、随分前にレッドヴァイオリンという映画がありました。17世紀に作られたヴァイオリンが現代までにいろいろな人の手に渡り、数奇な運命を辿るお話ですが、イタリア、オーストリア、イギリス、中国、アメリカ、、での話の中で演奏されていた曲がまとめられています。
    私の今使っている楽器も大勢のヴァイオリニストが300年近く弾き継いできました。製作者の思い、それぞれの演奏家の思いが染み込んでいる楽器。そしてこれからも弾き継いでいかれることを思うと、とても感慨深いです。
    上田は今、真田丸でも大注目されていますし、会場の敷地内で水仙祭りも開かれでいるようですし、とても心地いいところですので、是非、聴きにいらしてください。
  • 2016年3月20日(日・祝)開演15:00 東京文化会館小ホール
    東京春祭チェンバー・オーケストラ《室内楽特別コンサート》

    出演:
    漆原啓子 川田知子 小林美恵 島田真千子 玉井菜採(ヴァイオリン)
    佐々木亮 篠崎友美(ヴィオラ)
    銅銀久弥 藤村俊介(チェロ)
    池松宏(コントラバス)
    曲目:
    テレマン 4つのヴァイオリンのための協奏曲 ハ長調&ニ長調
    ドヴォルザーク 三重奏曲 ハ長調 op.74
    ドヴォルザーク 弦楽五重奏曲 第2番 ト長調 op.77
    メンデルスゾーン 弦楽八重奏曲 変ホ長調 op.20
    問合:
    東京・春・音楽祭チケットサービス 03-3322-9966
    http://www.tokyo-harusai.com/

    (美恵から皆さまへ)
    毎年、桜の時期に上野で開催される東京・春・音楽祭、今年も出演いたします。いつものチェンバー・オーケストラのメンバーによる室内楽特別コンサートです。
    テレマンとドヴォルザークの弦楽五重奏曲、メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲を演奏いたします。ドヴォルザークの弦楽五重奏曲はなんと25年振り。ドヴォルザークは最初、ビオラ奏者として活躍しただけあって、低弦の魅力に溢れた曲が多いですが、コントラバスが入るこの曲も、より深みと厚みが増し、なんといってもチェコの風の匂いを感じ、最近、ますます好きになっています。
    そしてメンデルスゾーンは尊敬してやまないメンバーの方々と、極上の時間を紡ぎだせるに違いない。。
    心待ちにしているコンサートです。是非、お出かけください。

  • 2016年3月16日(水)開演19:00 パレット劇場
    室内楽 GALA CONCERT

    出演:
    小林美恵 岡田光樹(ヴァイオリン) 梯孝則(ヴィオラ)
    藤森亮一(チェロ) 東誠三 梯剛之 小沢麻由子(ピアノ)
    曲目:
    シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44
    ラフマニノフ 組曲 第2番 op.17
    モーツァルト サルティの主題による8つの変奏曲 イ長調 K.460
    ショパン 幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66 他
    問合:
    20周年音楽祭チケット専用ダイヤル 098-869-0998
  • 2016年3月13日(日)開演14:00 東京オペラシティ コンサートホール
    東日本大震災復興支援 チャリティコンサート
    ~クラシック・エイド Vol.6~ 

    出演:
    森麻季(ソプラノ)林美智子(メゾ・ソプラノ)錦織健(テノール) 
    金子三勇士 舘野泉 中野翔太 横山幸雄 山岸茂人(ピアノ)
    渡邊一正(指揮・チェンバロ)
    小林美恵 篠原悠那 滝千春(ヴァイオリン)
    好本恵(司会)
    福島県立郡山高等学校合唱部(特別出演)

    曲目:
    J.S.バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲
    J.ウィリアムズ(中野翔太編) スター・ウォーズのテーマ
    ホルスト 組曲《惑星》より第4曲「ジュピター」
    武満徹 混声合唱のための『うた』より「小さな空」
    カッチ―ニ(吉松隆編) アヴェ・マリア
    シューマン(リスト編) 献呈

    問合:
    ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040
    http://www.japanarts.co.jp/

    (美恵から皆さまへ)
    今年はチャリティーコンサート、もうひとつ出演いたします。こちらもお知らせをさせていただきます。所属するマネージメントが毎年行っている、東日本大震災 復興支援 チャリティーコンサート~クラシック・エイドvol.6~です。
    皆様のお気持ちは「公益財団法人みちのく未来基金」に寄付させていただき、東日本大震災で遺児となった子どもたちの高等教育進学の夢を応援するための奨学基金になるそうです。
    皆様どうかよろしくお願いいたします。

  • 2016年3月11日(金)開演15:00 Hakuju Hall
    Hakuju 東日本大震災チャリティコンサート

    出演:
    大萩康司 (ギター) 川本嘉子 (ヴィオラ) 小林美恵 (ヴァイオリン) 
    長谷川陽子 (チェロ) 林美智子 (メゾ・ソプラノ) 三舩優子 (ピアノ)
    平野公崇 田中拓也 大石将紀 西本淳 (ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット)
    曲目:
    平野公崇 和樂
    日本民謡 (田中拓也 / 平野公崇編) 津軽じょんがら節
    沖縄民謡 (平野公崇編) てぃんさぐぬ花
    ニャタリ チェロとギターのためのソナタ
    マスネ タイスの瞑想曲
    サラサーテ カルメン幻想曲 op.25
    ポッパー ハンガリー狂詩曲 op.68
    スタンダード・ジャズ・メドレー
    ガーシュウィン (武満徹編)「ギターのための12の歌」より”サマータイム”
    ガーシュウィン ラプソディ・イン・ブルー

    問合:
    Hakuju Hall チケットセンター 03-5478-8700
    10:00~18:00(火~土 祝日・休館日を除く)

    (美恵から皆さまへ)
    今年も3月11日、白寿ホールで東日本大震災チャリティーコンサートをいたします。5年たちますが、まだ昨日のことのように思い出します。
    音楽仲間の自然な呼びかけで集まった同士たち、白寿ホールと白寿生化学研究所の社員の皆様の大きな協力があって、そしてその趣旨に賛同して聴きにいらしてくださった皆様との気持ちがひとつになった毎年のこのコンサートは忘れることができません。
    また今年も原点に戻って、皆の気持ちを合わせて演奏し応援したいと思います。
    昨年の皆様からいただいたお気持ちは8月に林美智子さんが大槌町に行って、歌声と共に直接届けてくださいました。
    今年もどうか白寿ホールに足をお運びください。今回は15時開演です。

  • 2016年2月6日(土)開演14:00 ヒルサイドプラザホール(代官山ヒルサイドテラス内 地下)
    小林美恵デビュー25周年記念 ヴァイオリン・リサイタル・シリーズ
    第3回「音の宇宙」 

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン)
    曲目:
    J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ 全曲
    問合:
    アーツ・アイランド
    Tel  03-6914-0353(平日10:00~17:00) Fax  03-6914-0586(24時間受付)
    concert@artsisland.com

    (美恵から皆さまへ)
    普段、必ず誰かと一緒に弾いているヴァイオリン弾きは、独りで舞台に出ていくことに、相当の覚悟がいります。何もない広い舞台、どこに立ったらいいのかもわからない。まるで宇宙に投げ出されたような、どうしようもない孤独を感じます。でもしばらくすると、空間も時間も自分で自由に操れる解放感へと変わっていくのですけれど。

    バッハの無伴奏曲は子供の時からずっと私のそばにありました。毎日の日課として、音階を弾くのと同じく。それはこちらの都合や泣き言を厳しくはねつけ、絶対的なものとして目の前に君臨していました。それは今も変わりません。ですが、いつの頃からでしょうか、気がつくと自分からバッハと向き合い、自分のために弾くようになりました。
    不安と混乱の中でヴァイオリンを取り出し、真っ先に弾いたのもバッハでした。
    時空を超えてゆるぎなく凛然と存在するもののそばで、いつしか心の平常を取り戻していったのです。

    今回は一日でバッハを全曲弾いてみようと思います。私には未知への冒険です。
    長い道のりの先に何かが見えてくることを願って。


  • 2016年1月17日(日)開演14:00 国分寺市立いずみホール Aホール
    新春を寿ぐConcert
    競演 Piano&Violin Joint

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン) 後藤正孝(ピアノ)
    曲目:
    エルガー 愛の挨拶
    サラサーテ カルメン幻想曲
    R.シュトラウス ヴァイオリンソナタ Op.18
    ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ 第5番 Op.24
    リスト ハンガリー狂詩曲 第2番
    問合:
    いずみホール受付窓口 042-323-1491(9:00~20:00 休館日を除く)

    (美恵から皆さまへ)
    このお正月、東京はピッカピカのお天気で、新年にふさわしい青空が広がりました。日差しも日毎に強くなってきて、花の蕾も早くもほころび始め、まさに新春、心浮き立ちます。
    国分寺市立いずみホールの新春を寿ぐConcertで若く才能溢れるピアニストの後藤正孝さんと演奏できますこと、とても嬉しいです。
    曲はベートーヴェンのスプリングソナタとリヒャルト・シュトラウスの若くて夢いっぱい、甘い官能と希望に満ちた華やかなソナタです。そして後藤さんのピアノソロでリストのハンガリー狂詩曲第2番と私はカルメン幻想曲も演奏します。お楽しみいただけると思います。お近くの方は是非いらしてくださいね。


  • 2016年1月16日(土)開演14:30 ドイツ文化会館 OAGホール
    日本イザイ協会特別企画 Vol.1
    レクチャー付きコンサート
    Ballade ショパンとイザイの「バラード」をめぐって

    出演:
    小林美恵(ヴァイオリン) 江口玲(ピアノ)
    小森俊明(解説) 小沼純一(ナビゲーター)
    曲目:
    イザイ 子供の夢
    ショパン バラード 第1番 Op.23
    ショパンーイザイ バラード 第1番 Op.23
    イザイ 無伴奏ソナタ 第3番「バラード」 Op.27
    問合:
    日本イザイ協会 050-1563-1070
    090-7467-4051(永田)

    (美恵から皆さまへ)
    とても興味深いレクチャー付きコンサートのご案内です。
    ショパンの『バラード第1番』をイザイがヴァイオリンとピアノ用に編曲したものと、イザイのソロソナタ第3番『バラード』を演奏します。
    ショパンは若い時にピアノトリオを一曲書いたきり、ヴァイオリンの曲を書きませんでした。ですからヴァイオリニストにとって、ショパンはとても遠い存在です。ピアノの魅力にあふれた美しい楽曲の数々を、ピアノっていいなぁと、指くわえて聴くだけしかできません。
    でも、ヴァイオリンは美しい旋律があれば何でも弾いてみたくなるもの。いろいろなヴァイオリニスト兼作曲家がヴァイオリン用に編曲したものは数曲あります。
    その中でイザイが編曲したのは、なんとバラード1番!!
    イザイが後にエネスコに書いたソロソナタ第3番につけた題名が『バラード』。もしかしたら、それとの関係性が解き明かされるかもしれません。
    これぞピアノ曲として君臨している『バラード第1番』をイザイは何故ヴァイオリンで弾いてみたいと思ったのか?ヴァイオリンが入り込める余地がそこにあるのか?興味はつきません。