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小林 美恵 Mie Kobayashi

小林 美恵 Mie Kobayashi (Violin)
小林美恵は、美しい音色とダイナミックで重厚な演奏で、音楽の真髄に真摯にせまる日本を代表するヴァイオリニストとして、リサイタル、室内楽、オーケストラの共演などで、充実した演奏活動を行っている。近年は自主企画公演も意欲的に展開しており、デビュー25周年の2015年からは2年間で6回の記念リサイタルを企画好演し、2018年2月からはHakuju Hallにて、ヴァイオリンの神秘と魅力に多彩な角度からせまる「小林美恵 華麗なるヴァイオリンの伝説」全6回のリサイタルシリーズが下記のタイトルで進行中。「ダ・ヴィンチの迷宮」「ヴェルサイユの光と影」「ロマンの歓喜と狂気」「天使と悪魔」「クリムトの幻影」「宵ひ待ち草が見た夢」

 

東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、同大学を首席で卒業。在学中に安宅賞、福島賞を受賞。
1983年第52回日本音楽コンクール第2位。1984年海外派遣コンクール河合賞受賞。
1988年にはシュポア国際ヴァイオリン・コンクール第2位、あわせてソナタ賞を受賞。
1990年、ロン=ティボー国際コンクールヴァイオリン部門で日本人として初めて優勝。以来、国内外で本格的な活動を開始する。

これまでに、NHK交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、アンサンブル金沢等の国内の主要オーケストラ、ハンガリー国立交響楽団、プラハ交響楽団のソリストとして、充実した演奏を高く評価される。また、静岡のAOI・レジデンス・クヮルテットのメンバーをはじめ、数多くの共演者と室内楽の分野においても活動を広げ、軽井沢国際音楽祭に毎年出演するなど音楽祭にも積極的に参加している。

CDは、「プレイズ・クライスラー」、パスカル・ロジェとのデュオ「フォーレ作品集」「ラヴェル&エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ集」、ツィゴイネルワイゼンなどを収録した「ヴァイオリン名曲集」、「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ 全曲」など多数リリース。

2010年、ロン=ティボー国際コンクールのヴァイオリン部門の審査員として招かれ、2012年には、パキスタンで行われた日パキスタン国交樹立60年の記念演奏会に出演。
そのほか、フランス、イギリス、タイ、中国、韓国、ニュージーランド、オーストリア、イタリア等でも公演を行い、美しく洗練された演奏は多くの聴衆を魅了している。

現在 昭和音楽大学客員教授。

 

 

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