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第139回 アンサンブル of トウキョウ定期演奏会
「静かなる闇から浮かぶ、希望の光とハーモニー」
2021年5月26日(水)開演19:00 東京文化会館 小ホール
プレトーク 18:45〜

出演:
小林美恵(ヴァイオリン)大野かおる(ヴィオラ)河野文昭(チェロ)
渡邉玲雄(コントラバス)村上成美(フルート)青山聖樹(オーボエ)
ロベルト・ボルショス(クラリネット)フランク・フォルスト(ファゴット)
丸山勉(ホルン)
曲目:
シュターミッツ:ファゴット四重奏曲 変ロ長調 op.19-5
プロコフィエフ:五重奏曲 op.39
モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 KV.213(木管五重奏曲)
シュポア:九重奏曲 ヘ長調 op.31
問合:
アンサンブル of トウキョウ事務局 
https://www.ensembleoftokyo.com/
Tel. 03-3426-2010 Fax. 045-595-0224ensembleoftokyo@gmail.com

IVy HALL NEW CONCERT SERIES
RooM #004 光と影の部屋
2021年6月6日(日)開演15:00 仙台中央音楽センター IVy HALL

出演:
横川晴児(クラリネット)小林美恵(ヴァイオリン)
秋場敬浩(ピアノ)
曲目:
ミヨー:組曲 op.157b
シューマン :3つのロマンス op.94
ストラヴィンスキー:兵士の物語
ラフマニノフ:幻想的小品集 op.3より
ラヴェル:ツィガーヌ
バルトーク:コントラスツ Sz.111
問合:
Tel. 022-264-1846 (平日10:00〜18:00)halplanning.email@gmail.com

Hakuju New Style Live 〜心が喜ぶ演結び 新しい出会いの形へ〜
室内楽の極み メシアン『世の終わりのための四重奏曲』
2021年7月16日(金)開演19:00 Hakuju Hall

出演:
小林美恵(ヴァイオリン)横川晴児(クラリネット)
加藤文枝(チェロ)ジャンミッシェル キム(ピアノ)
曲目:
ベルク:「室内協奏曲」より 第2楽章 アダージョ(クラリネット、ヴァイオリン、ピアノ編)
ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
メシアン:世の終わりのための四重奏曲
問合:
Hakuju Hall Tel. 03-5478-8867 (10:00~17:00 火〜金 祝日・休館日を除く)
https://www.hakujuhall.jp

(美恵から皆さまへ)
叶うならもう一度弾きたいと、強く願っていたメシアンの「世の終わりの四重奏曲」。ようやく、その実現の時がやってきました。心の底から力が湧いてくるのを感じています。
昨年から始まったHakuju New Style Liveで、クラリネットの横川晴児さん、チェロの加藤文枝さん、ピアノのジャンミッシェル キムさんと一緒に弾かせていただきます。
「世の終わりの四重奏曲」は聖書の黙示録を題材にして、第二次世界大戦中の捕虜収容所で完成、初演された特異な経緯を持つ曲です。
“pour la fin du temps 時の終わりへ”
音楽と時間は切り離せないものだと思います。音楽に携わる者は”時”をより近くに感じているはず。その”時”の終わりに、私達は何を感じ、何を思うのでしょうか?
今回のテーマは「時」「愛」、そして「天使」と「鳥」。
壮大で究極のテーマですが、じっくりと向き合いたいと思います。

終わりの始まり ~永遠のその先へ~
メシアンは四重奏の楽譜の序文に、第8曲<イエスの不滅性への賛歌>について
「全ての愛」と書く。
ベルクも<アダージョ>のスケッチに「愛」と記す。
ラヴェルの軋んだ音に、私はメシアンの四重奏に登場する天使の声を聴く。
“pour la fin du temps 時の終わりへ”
拘束から解き放たれた無限の時空間。
その先には何かが聴こえるのだろうか?

小林美恵