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第8回「迷える仔羊達の饗宴」

~チャリティ 病気に悩む子供達のために~

2020年10月12日(月)開演18:00
ムジカーザ 代々木上原
下記日時から変更されました:
2020年3月22日(日)開演17:30 

出演:
小林美恵(ヴァイオリン) 松尾俊介(ギター)
岡部美樹(料理とワイン)
鈴木智子(デザート)
曲目:
パガニーニ    チェントーネ・ディ・ソナタ  第1番  イ長調  op.64
シューベルト    アルペジオーネ・ソナタ  イ短調  D.821 より第1楽章
サラサーテ    アンダルシアのロマンス
ファリャ    スペイン民謡組曲
問合:
料理人 岡部美樹オフィス
Tel.&Fax. 03-3452-8248
http://www.okabemiki.com

小林美恵  ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会 
2020年10月23日(金)《第1回》
2020年10月29日(木)《第2回》
2020年11月6日(金)《第3回》
各回開演19:00  Hakuju Hall

出演:
小林美恵(ヴァイオリン)
阪田知樹(ピアノ)10月23日 
秋場敬浩(ピアノ)10月29日
上田晴子(ピアノ)11月6日 
曲目:
《第1回》10月23日 阪田知樹(ピアノ)
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ  第1番  ニ長調  op.12-1
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ  第2番  イ長調  op.12-2
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ  第3番  変ホ長調  op.12-3
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ  第9番  イ長調  op.47「クロイツェル・ソナタ」

《第2回》10月29日 秋場敬浩(ピアノ)
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ  第6番  イ長調  op.30-1
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ  第7番  ハ短調  op.30-2
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ  第8番  ト長調  op.30-3
ベートーヴェン:ロマンス  ト長調  op.40
ベートーヴェン:ロマンス  ヘ長調  op.50

《第3回》11月6日 上田晴子(ピアノ)
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ  第4番  イ短調  op.23
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ  第5番  ヘ長調  op.24「スプリング・ソナタ」
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ  第10番  ト長調  op.96
問合:
チケットはプロアルテケトにて取り扱い、事前決済のみにて承ります。当日現金決済はできません。
《第1回》10月23日  https://teket.jp/337/1032
《第2回》10月29日 https://teket.jp/337/1044
《第3回》11月6日 https://teket.jp/337/1045
メールでのお問い合わせ Info.miekobayashi2020@gmail.com

(美恵から皆さまへ)

ヴァイオリン・ソナタ10曲のうち9曲はベートーヴェンの若い頃の作品です。しかし生涯にわたり「ソナタ」というものに向き合っています。それぞれに違う顔を持ち、順番を追う毎に様々な展開を見せてくれ、その成熟と発展を辿る時、ベートーヴェンはいったい「ソナタ」に何を求めていたのかと思います。どんどん開拓され広がる世界に、ベートーヴェンの意志と内的エネルギーの充溢を感じ、勇気を貰うと同時に、ベートーヴェンの深化と純化された到達を体験することは、私達の生きる指針となり、その体現は演奏家の使命だと思うのです。

小林美恵 華麗なるヴァイオリンの伝説 第5回

「クリムトの幻影」

小林美恵ウィーン世紀末を弾く
2021年2月26日(金)開演19:00 Hakuju Hall
下記日時から変更されました:
2020年5月24日(日)開演15:00 


出演:
小林美恵(ヴァイオリン)
上田晴子(ピアノ)
浦久俊彦(ナビゲーター)
曲目:
クライスラー ウィーン風狂詩的小幻想曲
マーラー 交響曲 第5番 嬰ハ短調より第4楽章 アダージェット
シェーンベルク 幻想曲 op.47
R.シュトラウス ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 op.18
問合:
Hakuju Hall チケットセンター Tel. 03-5478-8700(火~土 10:00~18:00 祝日・休館日を除く)
オンラインチケット予約 https://www.hakujuhall.jp/syusai/226.html

(美恵から皆さまへ)

ある日、一枚の絵葉書が届きました。クリムトの「接吻」
魅惑的な絵でした。ヴァイオリンのケースに入れて、いつも眺めていました。
ある時、ふと、この後この二人はどうなるのだろうと思いました。このまま二人は崖の下に落ちるのだろうか?男性だけが残るのだろうか?それとも?それを確かめるために、ベルヴェデーレ宮殿に実際に観に行ったことを、懐かしく思い出します。
今でも歩いて角を曲がれば、モーツァルトやベートーヴェンとすれ違うのではと感じるウィーンの街。ウィーンで生活した多くの偉大な作曲家たちの体温までも側に感じるこの街の19世紀末は、どんな空気の匂いがしていたのだろうと思います。古いものと新しいもの、東洋と西洋、幻想や夢、生と死、いろいろなものが渾然と渦巻いていて、その爛熟した中から何かを敏感に感じ、聴いていたかもしれない。それはもしかしたら、現代ではどこかに置き忘れてきてしまったものかもしれないと思うのです。